2018.09.29 22:279月26日 村田町→名取市閖上(ゆりあげ)地区→南相馬市(123km)昨日とはうってかわって朝から快晴。今日は名取市閖上方面に向かう。 カーナビに誘導され、軽自動車同士でもすれ違うのがやっとという程の、細くて曲がりくねった峠の山越えをさせられる。今までもカーナビのいうことを素直に聞いて、何度かこんな目に遭っている。しばらくは用心するのだが、忘れた頃に、また同じテツを踏む。その繰り返し。事故に遭わなかったのが奇跡と思えるような道もあった。今後は注意しなくては。さて、難所を過ぎ、車は名取市市街地へと入る。仙台市南隣の名取市は人口8万人程のベッドタウン。ほとんど仙台市の住宅街と地続きといった感あり。仙台空港があるのも、実は名取市内沿岸部だ。仙台空港にほど近い太平洋沿岸にある閖上地区は、東日本大震災の被害が特に大きかっ...
2018.09.25 22:539月25日 村田町→仙台市秋保(芋煮会でイモニケーション)→村田町(45km)朝から雨だ。今日は芋煮会デビューの日。残念な天気となってしまったが、会場は屋根があるので大丈夫。Kの友人 仙台市在住のM姉さんが、仙台市郊外にある「秋保森林スポーツ公園」の芋煮会施設を予約してくれている。近くのコンビニで飲み物や菓子類を調達し、いざ秋保へ。途中、川崎町支倉というところを通るが、ここは「慶長遣欧使節」で有名な支倉常長の故郷だ。会場は、道の駅「村田」から30分ほど山の方に走った宮城県有数の温泉地・秋保温泉のあるエリア。所どころに立派なホテルがそびえ立っている。土砂降りの雨の中、細い坂道を上っていくと、巨大なスポーツ公園が姿を現した。ここには芋煮会施設の他にも、テニス場、乗馬、トランポリン、プール、温泉、キャンプ場等など様々な施設があるという...
2018.09.23 00:419月22日 仙台市内観光(仙台[青葉]城跡)(39km)午前中は休養。午後、雑用を済ませ仙台城址へと向かう。「青葉城恋唄」の知名度のせいか、「なんで? 青葉城じゃないの⁉︎」と思ったが、地図上の表記は「青葉城」ではなくて「仙台城」。築城当時の正式名称は「仙台城」であり、江戸時代中期以降から別称として「青葉城」と呼ばれるようになったという。
2018.09.22 01:319月21日 石巻市→多賀城市(東北歴史博物館・多賀城址)→仙台市(64km)昨晩は少し雨が降ったようだが、朝には止んで、どんよりとした曇り空が広がっている。今日は、野良猫もくつろぐ道の駅「上品の郷」をあとにし、仙台方面に移動する。まずは、高速道路で多賀城市に入り、「東北歴史博物館」を見学。
2018.09.20 22:449日20日 石巻市→女川町(女川漁港、シーパルピア女川、女川原発PRセンター)→石巻市(86km)今日も、まずまずの天気。駐車場周辺は、朝から賑わいを見せている。あちらこちらから聞こえてくる挨拶の内容からすると、朝一番のコミュニティバスに乗って石巻市街地へ行こうと、周辺住民の方々がバスを待っているらしい。どうやら、ここはそういった遠方へと足を運ばれる方々の為の駐車場代わりにもなっているようだ。ならば早めに駐車スペースを空けなければと、早々に支度を済ませ、石巻の隣にある女川町へと向かう。
2018.09.19 17:489月18日 石巻市内散策(復興まちづくり交流館・中央館、いしのまき元気いちば)今日も晴れ。昨晩は車に埋もれていた駐車場も、朝ともなれば八割方は空きスペースとなる。これまで遮られていた視界も開けたので、しげしげと周囲を見渡してみると、この道の駅「上品の郷」の前には住宅群が広がっていることに気付く。
2018.09.18 00:099月17日 登米市→南三陸町(ポータルセンター・さんさん商店街)→石巻市(47km)道の駅「三滝堂」の朝は早い。それもそのはず、駐車場前にはインターチェンジ入り口がある。それに加え、道の駅には24時間営業のコンビニも併設している。
2018.09.16 01:039月15日 横手市→一関市室根町(138km)今日は土曜日。道の駅「十文字」の施設内広場では、着物姿もバッチリ決まった演歌歌手の男性が歌を披露しているが、観客はなし。 客席後方では、地元産フルーツの特売が行われており、争奪戦が繰り広げられていた。トイレは舞台裏手側にあるので、申し訳ないのだけれど、ポーカーフェイスで、歌い手さんの脇をすり抜ける格好となる。歌い手の方も心得たもので、歌の合間に入れる語りも、舞台ソデに顔を突っ込んだまま、「本日は、ようこそいらっしゃいました」などと、誰に向けてなのか定かではないが、淡々と語りかけていらっしゃる。これがリアルな「ザ・営業‼︎」ということか。いやぁ〜、鍛錬されますね。