さて、筬島集落を後にした一行が向かったのは、音威子府村の名物が食べられるというところ。
それは、駅。
この駅の構内に、音威子府特産の黒くて香り豊かな蕎麦が食べられるお店があるという事で、やって参りました。
これが、そのお蕎麦です。なぜ黒いのかというと、殻がついたまま製粉するからなんだとか。
音威子府特産なんですが、ここはファストフードの駅の立ち食い蕎麦店なので、予め茹で上げてある麺を湯通しして提供しています。
その辺りで多少食感は変わってきていまいますが……。
ご高齢のご夫婦らしき方々がお店を切り盛りなさっています。
それなりのスピードが要求される場所なので、現状では この方法がベストですよね。
欲を言えば、ゆっくり特産品を味わえるお蕎麦屋さん、あるといいなぁ〜。
まぁ、それはさて置き玉置宏。
一行は、本日ついに日本最北端の宗谷岬に到達です。
この辺り一帯の風当たりの強さはハンパないです。
まるで私達の人生を彷彿とさせているようだって⁈
最北端は、こんな感じです。
近くに、またまた銅像が。
また、伊能忠敬先生かしら?と思いきや、今度は間宮林蔵さんでした。
まみりん は、伊能忠敬のお弟子さんでもあるんですね。知りませんでした。
さて、ここでも、最東端の納沙布岬同様、到達証明書が発行されているというので看板を頼りに向かってみると、そこはお土産屋さん。
ポストカードになって、一枚100円で販売されていましたよ。
お土産さんで油を売っているうちに、そろそろ夕方です。
宿営地の場所取り合戦が白熱する前に、本日の道の駅に辿り着かないといけません。
一目散に車を走らせ、到着しました。
ここは、JR稚内駅。
ここが、日本最北端の線路‼︎
本日の道の駅「わっかない」は、この駅舎と一体化しています。
という事で、なんとか無事に本日も、ギリギリ宿営地を確保することが出来ました。
空いているように見えますが、ここは大型バスの専用レーン。駐車スペースにも、いろいろ規制があるんです。ルールは守らないといけませんからね〜。
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