新ひだか町を後にした一行が、次に向かったのは、えりも町。えりも町といえば、襟裳岬ですね。
襟裳岬という歌、森進一の持ち歌として有名ですが、作曲者はKの青春時代のスター✨吉田拓郎✨なんです。
そこで、襟裳岬の看板を見つけると同時に、車内では拓郎の襟裳岬鑑賞会の始まり始まり。
♪襟裳の〜 春は〜 何もない春です〜♫という歌詞に、えりも町の皆さんが戸惑ったという話もありましたね。
で、襟裳岬に到着です。
灯台も こじんまりとしていています。
確かに、何もない?……。
でも、あれだけヒットしたんだから、歌碑の一つもあるに違いない。
そう信じて、周辺を探し回るとー、ありました、ありました。歌碑が。
拓郎の歌碑のすぐ隣には、島倉千代子の歌碑が並んでいて、タイトルは同じ「襟裳岬」。
後からいらした方々が歌碑を見つけ、「あった、あった」と駆け寄って来たので、てっきりお仲間かと思ったら、島倉さんの方でした。
というわけで、念願の襟裳岬、行って参りました。
そして、本日辿り着いた先は、道の駅「コスモール大樹町」です。
隣にはコスモールというスーパーマーケットがあり、夕飯の買い出しが楽で助かりました。
お鍋の具材が揃う道の駅は、本当に有難いです。
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