2019.07.11 22:326月30日 イオン金沢で映画「新聞記者」を見た‼︎ そうだ。選挙へ行こう‼︎全国のイオンシネマで一斉公開ニュースで映画「新聞記者」の上映開始を知り、さっそく映画館を探す。今日から石川県入りということで、映画の公式ホームページで石川県内の映画館を検索すると、「イオン金沢店」がヒットする。なんと、この映画は日本全国のイオンシネマで一斉公開されているのだとか。この手の政治絡みの映画が、全国143館で同時に公開されるというのは極めて異例。よくぞ、ここまで頓挫せ(させられ)ず、公開まで漕ぎ着けたものだ。全国展開で勢力を拡大し続けるイオングループ。どこに行ってもイオンの看板に出会わない場所はない。進出を許していないのは、今や福井県一県のみ。日本各地でお世話になりながらも、多少辟易もしていた。ところが、今回、こうしてイオンシネマのおかげで、...
2019.05.30 19:395月26日 長野県豊丘村→飯田市[飯田市街地散策(川本喜八郎人形美術館)] →遠山郷(54km) ここ、道の駅「とよおか マルシェ」は、地元のスーパーとバス停を併設した地域密着型の道の駅。利用客は、観光客よりも地元の方が多いように見受けられる。ということで、⭐️おすすめの道の駅認定⭐️ 道の駅「とよおか マルシェ」
2019.04.22 13:574月10日 山都町 →椎葉村[映画『しゃぼん玉』ロケ地を街ブラ]→南阿蘇村(146km)③この村を訪れた理由は、もう一つある。それは、昨年亡くなられた女優・市原悦子さんの遺作となった映画「しゃぼん玉」の舞台となったところだからだ。
2019.03.15 08:423月10日 霧島市国分→いちき串木野市→薩摩川内市(161km)昨晩から雨が降り始め、朝には土砂降りの様相を呈している。今日は大型の低気圧が九州地方を通過している模様。周辺には隼人関連の施設や、霧島温泉、霧島神宮といった観光地が控えているが、とりあえず甑島へ向かおうということで、今回は割愛。後日大隅半島方面に移動する際、改めて訪問することにする。昨日来た道を戻り、一行は海沿いへと車を走らせる。このあたりの山間部は水田が多い。薩摩川内市経由で、いちき串木野市に到着。市の観光案内所に行くと、西郷さんそっくりの人がいた。体型と衣装は、完全に西郷を意識していることが見てとれる。そこをあえて突っ込まずに、資料と情報をいただき、さらりと交わして車に戻り、ネットで検索すると、やはり西郷どん似で有名な、動くゆるキャラ的存在のお方だ...
2019.03.06 14:582月26日 加計呂麻島で、一日のんびり島めぐり今日は楽しみにしていた加計呂麻島観光の日。幸運なことに、朝から快晴である。奄美大島と加計呂麻島を結ぶフェリーは、風が吹いて波が高くなると、すぐに欠航になるというが、今日は微風で、無事出航。
2019.02.15 11:102月8日 コザ 一番街を散策するコザは、米軍嘉手納基地の東側に面し、現在でも米軍関係者が多く住む「基地の街」だ。第二次世界大戦後、上陸した米軍が建設した基地や施設、および難民収容所「キャンプ・コザ」を中心に、米軍相手の飲食店や商店、質屋、バー、ライブハウスなどが軒を連ね、市街地を形成。ベトナム戦争時には、「コザ市の全体収益の約80%が基地関係」であったといわれている。2015年2月ころ 銀天街商店街に「コザ十字路絵巻」と銘打った170mに渡る壁画が描かれた。
2019.02.13 14:102月7日 コザで、映画『米軍が最も恐れた男〜その名は、カメジロー』を観る沖縄市コザ地区にある映画館・シアタードーナツで、映画『米軍が最も恐れた男〜その名はカメジロー』(2017年8月公開)を観た。
2019.02.12 04:572月6日 『消えゆく沖縄〜移住生活20年の光と影』(仲村清司著)を読む沖縄カルチャーを紹介するいわゆる「沖縄本」を数多く出してきた著者が、沖縄移住から20年という節目に書いた本書は、帯にある「沖縄への遺言」が示唆するように、それまでの自作とは異なる厳しい筆致で、沖縄の現状について自らが考え続けてきたことを吐露している。著者は大阪出身のウチナーンチュ2世。著者が38歳、1996年に沖縄に移住してから、このとき20年が経過していた。その間、那覇を中心として、沖縄は大きく変貌した。それは、観光ブームの陰で急速に進行する自然破壊であり、ヤマト(本土)を超えるスピードで進む大店舗(県外資本を中心とする)の普及であり、それに伴う県民の生活スタイルの単一化であり、戦争を知らないどころか本土復帰運動すら経験しない世代の登場によるヤマトへ...
2019.02.08 17:422月3日 『沖縄学〜ウチナーンチュ丸裸』(仲村清司著)を読む沖縄の書店には、必ず「沖縄関連コーナー」があるところが面白い。そこで目に留まり購入した、沖縄カルチャーの解説本がコレ。
2019.01.21 12:221月10、11、12日 療養中にて、沖縄関連のDVD三昧依然として、Yの咳は治らず。名護周辺の大型スーパー駐車場と近くの公園にて、療養生活は続く。車内では、相変わらずのDVD三昧。本日の一作目は、寅さんのもう一つの沖縄編かと思っていたら、奄美大島と奄美群島の加計呂麻島で収録されていた「男はつらいよ 紅の花」。
2018.12.24 12:2312月21-22日 豊見城市→宜野座村→ 豊見城市→那覇市[せやろがいおじさん出演のお笑いライブ]→ 豊見城市(149km) 沖縄に着いてからの数日間は好天もあってか、日中はやはり暖かく、二人ともTシャツ姿だった。その間、那覇市の南にある豊見城市の道の駅「豊崎」で、沖縄関係の本を読んだり、散髪したり買い物したりで、のんびりと過ごした。道の駅「豊崎」は那覇空港からも近く、時折✈️飛行機のジェット音が鳴り響いたり、近くの高速道路の上を日の丸を掲げたお車が景気の良い音楽と共に横切って行ったり、夜は夜でラップ音(怪奇現象ではない)を響かせた車や、エンジン音がやたらと大きく地面スレスレを走るお車が集団でやって来たりするが、それを除けば広々としていて開放感もあり、極めて過ごしやすかった。⭐️おすすめの道の駅認定⭐️ 道の駅「豊崎」そして昨日は、久々の移動日。辺野古の状況を見に行こうと本島...