2019.06.25 13:256月15、16、17日 新潟県上越市→ 富山県滑川市[高波の日本海沿岸を走る](109km)一昨日14日、高速道路のSAを降り、国道8号線沿いにある道の駅に避難して来た一行。15日の昨日は、暴風雨となり、一日中車の中で缶詰に。不幸中の幸いか、Yに中国語の翻訳の仕事の打診があり、引き受けることに。Kは、その間、最近滞り気味のブログの編集作業をして過ごす。
2019.06.24 09:286月14日 「名立谷浜SA」の怪 〜いつの間にか下りが上りに⁈昨日は、長野県の碓氷軽井沢インターチェンジから高速道路に乗り、新潟県上越市に入る。次に向かうのは、北アルプスの向こう側にある富山県だ。さすがに山越えは無理なので、ひとまず日本海側に出て、そこから海沿いに西に進むことに。そうして走り始めた上越自動車道下り線。ほんの2時間前まで、古城の脇で蕎麦を食べていた小諸、上田、千曲、長野、中野、信濃と、想い出の地を脇目で追いながら、あっという間に新潟へ。
2018.11.08 01:1011月3日 津南町→秋山郷→群馬県昭和村(116km) 〜宮崎夫妻の「はらんなか」農園を見学〜本当に久しぶりの快晴。道理で昨晩は星が綺麗だった。まるでモンゴルの草原で見た星空のようだった。今日は、朝から宮崎君の車で、彼の畑を案内してもらう。家のすぐ近くには、「全国名水百選・龍ヶ窪」があり、名水を汲みに来る車が何台も停まっている。林の中の細い道をくねくねと登っていくと、その先は山頂であるというのに意外にも広々とした農地であった。
2018.11.08 01:0511月2日 南魚沼市→十日町市→津南町(40km) 〜「はらんなか」農園の宮崎君宅を訪ねる〜今日は、津南町で、雪下人参、大豆、さつまいもなども栽培し、豆腐やジュース、チップスなどの加工品販売までを手掛ける農業経営者・宮崎朗君のお宅にお邪魔させていただく予定。
2018.11.06 14:1311月1日 南魚沼市塩沢地区[鈴木牧之記念館]〜「北越雪譜」の町並み散策〜 依然黒みを帯びた雲は広がるものの、待ちに待った晴れ間が現れる。南に車を走らせると、今までになく切り立った山容が周囲に迫っている。 付近には、2000m近い名山・巻機山が聳えている。今日は、「北越雪譜」の作者、鈴木牧之のゆかりの地・南魚沼市塩沢にある鈴木牧之記念館へと向かう。「北越雪譜」とは、江戸時代後期に塩沢で大規模に縮織仲買商を営んでいた鈴木牧之が越後魚沼地方の雪国の生活を描いた「雪国百科全書」とも言うべき書物であり、刊行されてすぐにベストセラーになったという。国道17号を右に曲がり記念館に近づくと、「牧之通り」と名付けられた古い街並みを再現した商店街が現れる。
2018.11.06 13:3910月31日 妙高市→上越市高田→十日町市→南魚沼市(106km)今日は、昨日急激な天候の悪化で断念した高田の街並み見学からのスタート。明治建造の町家「旧小妻屋」を再生した休憩施設「高田小町」の駐車場に車を停め、街ブラを開始する。
2018.11.05 07:3010月30日 妙高市→上越市[上越市立歴史博物館・高田城三重櫓]→妙高市(39km)道の駅「あらい」は、国道18号と上信越自動車道に挟まれており、どちらからも利用できる。
2018.11.04 22:39[オイルフィルターの交換について]最近、走行距離が12000kmを超えた。そろそろエンジンオイルとオイルフィルターを交換しようと、給油したガソリンスタンドで聞いてみるが、この車に合うフィルターの在庫があるかどうか分からない、とのこと。車体はトヨタがキャンピングカー専用に作った「カムロード」で、キャンピングカーとしてはメジャーな車体なのだが、普通のガソリンスタンドではトラックはなかなか対応してくれない。トラック対応のガソリンスタンドを検索し、宇佐美8号上越店に行く。キャンピングカーを扱ったことはないとのことだが、車検証にある車体番号から、対応するフィルターの型番を調べてくれる。ところが、データベースにはこの車体番号がない。「新型の車体ではないですか?」との話。「カムロードはメジャーな車体...
2018.11.04 11:1810月29日 小千谷→妙高市(105km)新潟の天候は、変わりやすい。さっきまで晴れていたと思ったら、いきなり土砂降りの雨がふる。少しの間雨宿りをしたら、またすぐに青空が戻っている。そんな事を一日のうちに幾度となく繰り返す日もある。しかし、今日は朝から土砂降りの雨。一向に晴れる気配はない。今日は、知り合いTさんが戦時中に疎開しておられた小千谷市内を周ることに。懐かしい風景の一つも見つかればと、写真を撮るつもりでいたが、あまり見栄えの良い写真は撮れずじまい。この町には、一昨日のブログでも触れた、長岡藩・家老河井継之助と新政府軍側の代表が会談したという「小千谷談判」の会場となったお寺「慈眼寺」がある。
2018.11.02 02:4410月28日 見附市→長岡市[北越戊辰戦争伝承館・新潟県立歴史博物館]→小千谷市(54km)①今朝は雲が多いが、日差しが時折暖かい。道の駅では、見附市の減農薬コシヒカリの試食会を開催していて、呼び込みの声が響き渡り、見附市の民謡の数々がBGMで流されていて、なんだか楽しい。今日は、まず最初に 長岡市にある北越戊辰戦争伝承館に行くことに。