2019.04.22 13:574月10日 山都町 →椎葉村[映画『しゃぼん玉』ロケ地を街ブラ]→南阿蘇村(146km)③この村を訪れた理由は、もう一つある。それは、昨年亡くなられた女優・市原悦子さんの遺作となった映画「しゃぼん玉」の舞台となったところだからだ。
2019.03.06 14:582月26日 加計呂麻島で、一日のんびり島めぐり今日は楽しみにしていた加計呂麻島観光の日。幸運なことに、朝から快晴である。奄美大島と加計呂麻島を結ぶフェリーは、風が吹いて波が高くなると、すぐに欠航になるというが、今日は微風で、無事出航。
2018.08.10 22:168月10日 九戸村→久慈市→宮古市田老地区(128km)道の駅「おりつめ」は居心地が良く、もう一泊してもいいくらいだったが、ここにいても何もやることが無いので、隣町の久慈市内にある道の駅へ向かって走る。 途中、久慈渓谷という、なかなか綺麗な渓流が眼下に望まれる。釣り客がぽちぽち居る。道の駅「くじ」は、久慈市の中心部にあり、商店街から少し入った絶好の立地のためか、警備員がいて駐車場は満杯。とりあえず諦めて、近くのイエローハットに行き、タイヤのホイールカバーを外すための簡単な工具を購入。
2018.07.28 09:357月25日 南富良野→幾寅駅→トマム→千歳(177km)南富良野の朝は静かで、富良野の中でも観光地化されていないこともあり、ゆったりとした気分で過ごすことが出来ました。さて、今日はまず初めに、映画「ぽっぽや」の舞台となった幾寅駅へと向かいます。この駅は現役のJR根室本線の駅なんです。
2018.07.28 05:467月24日 旭川→美瑛→南富良野(121km)⑵ドラマ「北の国から」の世界へ富良野といえば、「北の国から」ですよね。ドラマの中の主人公、純や螢と共に成長した方も多いはず。私はもう少しお姉さん目線で、彼らの初恋、結婚、大切な人との別れを見つめていた口ですが。挿入歌も良かったんですよね。私個人的には、徳永英明の「最後の言い訳」が良かった、なんて思ってネットで使われていた作品名を調べようとしたら、なんと私の記憶違い。「北の国から」ではなくて、「男はつらいよ」の方でした。どちらの作品でも、等身大の吉岡秀隆が出てきて、それぞれ純と満男となって美少女と恋に落ちるという展開だったので、どうしても記憶がゴチャゴチャに混ざってしまうんですねぇ。という訳で、今回は その父親の五郎さんが建てた家を中心に、その世界観に浸っ...
2018.07.22 20:487月21日 羽幌→増毛→秩父別(131km)宿営地は風避けで守られていましたが、やはりこの辺り一帯沿岸部の風の強さは相当なもの。上手く利用すれば、このように風車をたくさん設置して風力発電を。
2018.07.18 22:507月17日 羅臼→知床岬→網走(152km)⑵さて、またまた健さんゆかりの地にやって参りました。網走番外地の舞台、網走監獄です。実は、K Y夫婦はこの映画を観た事がない。でも、この映画を観終わると、みんな肩で風を切って劇場を後にする、という逸話は知っています。
2018.07.09 11:247月8日 札幌→夕張→日高(160km)①「最近の北海道は湿気が多くてかなわないよ。これでもっと暑くなると、ジメジメして仕事する気も無くなっちゃうんだよなぁ〜」。小樽からの移動中、立ち寄ったガソリンスタンドの親父さんが嘆いていたけれど、確かに、北海道周遊の旅を始めてから、本格的にソーラーパネルが稼働したのは1、2度。半日しか持たない程度の晴れ具合だった。 そして、今日。親父さんの嘆きを神様がお聞きあそばせたのか、朝から見事な晴天です。
2018.07.05 12:577月4日 ニセコ町→余市町(106km)Yの寮友Tさんのご好意により、地元産採れたて有機栽培の根曲がり竹、アイヌ葱、百合根、トマト、豆腐等などのグルメな食材でおもてなしを賜り、どれもこれも美味で、有り難く舌鼓を打たせて頂きました。さすが医食同源、人の身体に関わるお仕事をされている方の食に対する意識やこだわりは究極をゆくもの。豊かな生活とは、こういう事なのだなぁと、しみじみと感じ入りました。 Tさん、ありがとうございました。