2019.07.09 10:216月28日 氷見市→高岡市[高岡市万葉歴史館]→砺波市(53km)早朝、日が昇り始めた頃、期待を胸に海辺へと向かう。今日こそは、海の向こうに立山連峰を望むことが出来るか⁉︎……やはり日頃の行いが悪いのか、そう簡単にはいかないようだ。絶景を拝むには、まだまだ神通力が足りないのだろう。今回はあきらめて、ポスターの立山連峰の姿を脳裏に刻み、道の駅「氷見」を後にする。
2019.07.01 07:506月22日 「ホタルイカの聖地」で、ホタルイカを堪能するの巻道の駅「ウェーブパークなめりがわ」は、日本海に面した富山湾沿岸にある。この辺りは「ホタルイカ」で有名だ。日本海を中心に分布しているという「ホタルイカ」は、通常は沖合の200m~400mという深海に棲んでいるが、毎年3月~5月頃になると、夜間に海面の陸近くまで上がってくる。これは、産卵や餌生物を追うため、と考えられているようだ。ほたるいかの寿命は、ほぼ1年。孵化に要する時間は、富山湾の場合およそ2週間程度。その後成長し、翌年2月頃には交接シーズンを迎え、4~5月頃に産卵し、その一生を終えるとされている。
2019.06.26 17:476月18日 富山市[富山市民俗民芸村(篁牛人記念美術館、売薬資料館、他)](70km)今日は、富山県観光の初日である。まず初めに県立博物館から、ということでネットで検索すると、「県立博物館」としてヒットするのは「富山県立山博物館」のみ。「富山県立山博物館」か。さすが、「立山」があるだけに、山専門の博物館があるのか。すごいなぁと思っていたら、読み方が間違っていた。富山県立山博物館❌とやまけんりつ・やま・はくぶつかん⭕️とやまけん・たてやま・はくぶつかんが正解。ずいぶんと紛らわしい名前をつけたものである。そんなわけで、さらに検索を進めてみたところ、富山市内にあって敷地内に数ヶ所の博物館がまとまっているところを見つけたので、そこへ行ってみることに。ということで、やって来ました「富山市民俗民芸村」。
2019.06.20 09:106月13日 長和町 → 小諸市[小諸城址・懐古園散策]→ 軽井沢町 → 新潟県上越市(234km)今日は、信州最後の日。大トリは藤村ゆかりの地、小諸である。「小諸城址・懐古園」に到着。
2019.06.17 01:266月4日 小布施町 → 長野市[善光寺・川中島古戦場]→ 千曲市[長野県立歴史館]→ 上田市(66km)②今日は初夏のような陽気。遠くの山々の上から、入道雲が顔をのぞかせている。ほわほわと風そよぐ、黄金色に光る麦畑。
2019.06.14 13:546月2日 安曇野市 → 中野市[高野辰之記念館]→ 信濃町[小林一茶記念館]→ 小布施町(141km)②次に、中野市の隣の信濃町まで移動し、「小林一茶記念館」を見学。信濃町に入り、国道18号を北に走っていると、右前方に残雪を抱いた山峰が一際目を引く。
2019.06.10 03:126月2日 安曇野市 → 中野市[高野辰之記念館]→ 信濃町[小林一茶記念館]→ 小布施町(141km)①高速のサービスエリアで朝を迎えたのは久方ぶり。朝食をとり、安曇野市の梓川SAから高速をさらに北に走って、中野市の豊田飯山ICで高速を下りる。ここは長野県北部、新潟県との県境に近く、市の中心部は高井富士と、蛇行する千曲川の中間に位置し、扇状地と呼ばれるなだらかな下り坂になっており、上部には果樹園、下部には水田地帯が広がっている。今日は、まず、「ふるさと」や「朧月夜」、「もみじ」、「春がきた」、「春の小川」などの、古き良き日本の原風景を描き出した、日本人なら誰でも口ずさめるような『文部省唱歌』の作詞家・高野辰之の「高野辰之記念館」を見学することに。
2019.06.03 06:105月29日 豊丘村 → 岐阜県中津川市[馬籠宿・藤村記念館](78km)木曽路を歩きたい‼︎ということで、昨日は一旦、下條村から天竜川沿いの国道151号線を北上し、飯田市のお隣、先日もお世話になった豊丘村の道の駅「とよおか」へ。
2019.05.30 19:395月26日 長野県豊丘村→飯田市[飯田市街地散策(川本喜八郎人形美術館)] →遠山郷(54km) ここ、道の駅「とよおか マルシェ」は、地元のスーパーとバス停を併設した地域密着型の道の駅。利用客は、観光客よりも地元の方が多いように見受けられる。ということで、⭐️おすすめの道の駅認定⭐️ 道の駅「とよおか マルシェ」