2019.05.14 11:165月2日 平戸市[松浦史料博物館、平戸オランダ商館]→ 佐賀県伊万里市(65km)①久しぶりの快晴である。今日は、昨日駐車場の関係で見れなかった平戸市街観光に向かう。駐車場を確保すべく、朝イチで平戸市街地の公営駐車場に行くが、車高オーバーで、ここには入れないことが判明。
2019.05.14 05:525月1日 長崎市 → 佐世保市 → 平戸市[平戸市生目町博物館、春日集落案内所かたりな](152km)ゴールデンウイークも本番に。長崎市から大村市を経由して佐世保市へ向かい、こちらも小休止。二晩ほど、佐世保市内の道の駅「させぼっくす99」でお世話になり、今日は平戸方面へと向かう。オレンジ色が目に鮮やかな平戸大橋を渡り、ここから平戸島に入る。
2019.05.12 17:454月28日 なぜ、秀吉はキリスト教を弾圧したのかを考えるなぜ、秀吉は外国人キリスト教宣教師やキリスト教信徒を迫害し始めたのか。その理由について、日本の高等学校の歴史教科書では、「長崎が教会領として寄進されていたことなどから、国内統一のさまたげになると考えた」 「キリスト教の布教が、スペインやポルトガルの侵略政策と結びついていたことを危険視した」等をあげている。しかし、昨今では、さらに重大な理由が他にもあったといわれている。では、一体、どんな理由があったのか。キリスト教に関する年表を作成してみたので、その流れに沿って真相を探ってみたいと思う。《 カトリックが世界布教を目指す 》
2019.05.07 18:174月27日 長崎市内散策① [平和公園・長崎原爆資料館]JR線のガード下駐車場で迎えた朝。車の窓から外を眺めると、どうやら晴天のようである。今日は、一日、長崎市内の観光に出かけることに。
2019.05.06 02:144月25、26日 南島原市 → 大村市 → 長崎市[長崎県歴史文化資料館](110km)昨日は、半日休息を取り、午後から移動。諫早市を経由して、大村市の道の駅「長崎街道鈴田峠」で宿泊する。
2019.05.04 06:154月24日 雲仙・普賢岳 「土石流被災家屋保存公園」を見学する昨晩から泊まっている、道の駅「みずなし本陣ふかえ」は、雲仙普賢岳の麓、水無川の河口沿いにある。駐車場正面で噴煙を吹き上げる雲仙普賢岳も、今朝は曇り空で、姿を隠している。
2019.05.03 11:454月23日 天草市→長崎県南島原市[有馬キリシタン遺産記念館](62km)②原城を後にした一行は、「有馬キリシタン遺産記念館」へ。この記念館は、原城跡と併せて見学すべき施設である。というのも、原城跡自体にはガイダンス施設が置かれていないからだ。ここでは、島原・天草の乱の背景や経過を説明するパネルや文書、ジオラマ、それに原城跡の出土品などを、まとめて見ることができる。他にも、キリシタン関連の展示物も広く扱われていたのだが、今回は島原・天草の乱に関してまとめてみたい。《島原・天草の乱は、なぜ起こったのか》島原・天草の乱には、〈 領主の圧政に立ち向かう農民一揆 〉、〈 キリシタン弾圧への反逆 〉といった二つの側面に加え、時は戦国時代が終焉を迎えたばかりであり、死を賭けて戦うことを厭わない武士の存在があったようだ。展示物や資料をまとめ...
2019.05.01 23:114月23日 天草市→長崎県南島原市[島原・天草の乱 原城跡を訪ねる](62km)①今日は熊本県を後にして、長崎県へと向かう予定。まずは、道の駅「リップルランド」から本渡経由で鬼池港へ。ここから島原半島の口之津港には、島鉄フェリーに乗船し、30分で到着することができる。一時間に一便あるので、時間を気にせずにいられるのはありがたい。