11月13日 富士見町→北杜市[道の駅 こぶちざわ](60km)


今日は午前中冷え込んで来たので、Kの病み上がりの身体には堪えるということで、少しのんびりして車内でデスクワークをしてから、午後に小淵沢方面に移動する予定。

Yは、道の駅の隣にある「富士川親水公園」が走りやすそうだということで、久し振りにジョギングをする。


居心地が良くすでに3連泊している道の駅「富士川」は、山梨東部を流れる笛吹川と西部を流れる釜無川が合流し富士川になる、ちょうど合流地点に面している。河岸が見渡す限りに広いので、右岸がこれだけ立派な公園になっているわけだ。

晴れていれば、対岸の山並みの奥に富士山が望めるはず。西側には南アルプスの3000m前後の山々が連なるが、こちらもあいにく主稜線近くまでは望めない。



お昼過ぎになって、ようやく暖かくなり始め、Kの体の調子も戻ったところで、国道20号を北西に走り、北杜市に入る。


しばらくするとリゾート地の雰囲気となる。

一旦長野県に入ってから北上し、山を登りながら北杜市に戻り、道の駅「こぶちざわ」に到着。


時間があるので清里方面に八ヶ岳スカイラインを走ってみるが、台風24号による土砂崩れで通行止めであった。

近くのゴルフ場では、しばらくしてから土石流でコースが埋まるという被害が出たそうだ。山は侮れない。

おとなしく道の駅に戻って宿営地を確保する。


観光案内所の女性と雑談し、清里への別ルートや観光情報をいただく。

標高1000mなので今夜は少し冷え込むことだろう。

キャンピングカーで日本一周

キャンピングカーで日本一周の旅に出ています。夫婦二人、各地の歴史や文化、暮らし方を学びながら旅しています。

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