2日目の宿営地は、江差の繁次郎浜にある道の駅で、ここでは4畳半ほどの管理事務所?のような所にスタッフさんが日中は常駐されており、地元の名産をはじめ、道の駅恒例のソフトクリーム🍦を販売しながら、観光案内をしています。
江差追分の全国大会の予選が始まった事など、地元ならではのお話をお聞きすることが出来ました。
この方が、地元のお笑いの神様 繁次郎さんです。
北海道は魚🐟の宝庫。
そうとあっては、自給せぬわけにはゆかぬ、と急に思い立ち、初心者向けガイドブックまで購入して臨んだ「初釣り」。
小一時間、魚に遊ばれたようです。
ひとしきり磯遊びを楽しんだ後、車は更に北上し、パンフレットのカッコよさに惹かれて行ってみたくなった せたな町へ。
ここのウリは風車なのか。通りすがりのガソリンスタンドのキャッチコピーは「風車が見えるガソリンスタンド」だった。
風車に見送られ、次に向かったのは3日目の宿営地 道の駅「よってけ!島牧」。
本来は、バーベキューで有名な道の駅。
でも、私達が到達したのは、営業時間終了後の夜7時前。
残念ながら駐車場も空っぽ状態。
道中、1000m級のトンネルが3つも続いたりして、伊能先生は、さぞかし御苦労なさったに違いない。
道路は素晴らしく快適なドライブ。よってけッて言いたくもなるわな。
0コメント