2019.06.17 20:506月8日 K先輩ご夫妻のカフェ・ベーカリー開店祝いで蓼科高原へ今日は、Yの大学ワンゲル部・K先輩ご夫妻が蓼科高原にオープンした、カフェ・ベーカリーに伺う。お店の名前は、「Flora & Fauna」。
2019.04.01 00:003月23日 高千穂町[高千穂峡・天岩戸神社]〜神話の世界に浸るの巻〜炭焼き小屋見学を終えた一行は、神話の世界、高千穂へと向かうことに。途中、棚田や、立派なアーチ橋が見える。
2019.03.30 09:193月23日 〜日向備長炭の炭焼き小屋(奥井製炭所)を見学するの巻〜今日は、奥井夫妻が営む「奥井製炭所」の作業場を見学させてもらうことに。ここ美郷町は、宮崎県北部の山あいにある、人口約5000人の緑豊かな山村である。国道沿いに流れる耳川は、水量が豊かで水面は碧く光り、思わず見とれてしまう。この町は林業が盛んで、国道を走っていると、大きな丸太を山のように積んだトラックと何度もすれ違う。もともと宮崎は炭焼きが盛んで、中でも地元で生産される備長炭は「日向備長炭」と呼ばれ、紀州備長炭、土佐備長炭と並ぶブランドとなっている。奥井製炭店の炭焼き窯は、自宅から車で10分ほどの山道を少し登ったところにあった。炭焼き窯の実物は初めて見たが、一見するとまるで古代の遺跡のようだ。
2019.03.29 14:173月22日 日向市[若山牧水記念文学館]→美郷町(106km)二日ほど雨が続き、車内清掃や雑用等で活動はお休み。その間滞在していた道の駅「日向」は、眼前に太平洋が広がる陽当たりの良い立地。少し歩けば海岸を散策することもできる。駐車場も広い。⭐️おすすめの道の駅認定⭐️ 道の駅「日向」今日は雨も止んだので、早朝から日向市郊外へと車を走らせ、「若山牧水記念文学館」を見学することに。山の中を西へと向かい、旧東郷町地区の「牧水公園」に到着。
2019.02.23 00:302月15日 前川親方に学ぶ「ウチナーンチュ(沖縄人)精神」について昨晩の宴席において、前川親方がウチナーンチュ精神について滔々と語っておられたので、その誇るべき「ウチナーンチュ精神」について触れてみたい。1. イチャリバチョーデー(出会えば皆兄弟)確かにそうであった。前川親方は元より、名護市役所のKさんとは、たった一度宴席でご一緒させて頂いただけだが、我々が先島諸島へのショートトリップを計画した際には、親身になって駐車場を探してくださった。前川親方御用達のクラフトビール専門店「麦」のマスターは、沖縄方言に興味があると話しただけで、「それなら良いお店があるから連れて行ってあげる」といい、いつもより早めに店を閉めて、タクシーで民謡酒場まで連れて行ってくださった。本当に申し訳ないくらいに、初対面の出会いを大切に...
2019.02.21 08:382月14日 [昔の仕事仲間と再会するの巻]Part3「沖縄を離れる前に、もう一度お会いしたい」という、こちらからのリクエストで、JICA沖縄国際センターの前川さんと、那覇市前島にある居酒屋「魚河岸」で待ち合わせる。先方指定の時間が19時半と、いつもよりやや遅かったので、「一つ宴席をこなしてから来るのではないか」と、我々は予想していた。そして、いつもの通り若干遅れ気味で店に入ってきた前川さんは、馴染の大将や女将さんに挨拶すると、片手でやあやあという身振りで軽く会釈をしながら座席に到着。その後は欧米人さながら大きく手を広げてハグ。熱い抱擁を交わした後は、小上がりにドサっと腰掛けるや否や「いやあ、模合(もあい)にひとつ出てきたヨ〜」と言った。「模合(もあい)」とは、沖縄(及び鹿児島県奄美群島)独特の文化の一つ...
2019.01.31 09:171月25日 那覇市[昔の仕事仲間と再会するの巻]Part2昨日、夕方になって道の駅「豊崎」へ帰ろうと車を走らせていると、先日久しぶりに再会した前川さんから突然の電話をもらう。「これからJICA沖縄国際センターが関わるサモアでの技術協力プロジェクトの関係者の同窓会、『サモア会』がある」とのことでお呼びがかかり、KY夫婦もゲスト参加することに。道の駅「豊崎」に戻って出直すのは面倒だが、那覇市の港近くにある「若狭公園駐車場」なら、マイクロバスも駐車できる、との情報を前川さんから得たので、さっそく行ってみる。ここは、前日散策したばかりの久米エリアなので、迷わずに到着。通常、ゲートにある庇にキャンピングカーの頭がぶつかることが多いのだが、ここはゲートの幅もひ広く、高さもギリギリ大丈夫だった。先日飲みに行ったワインバー「...
2019.01.21 16:411月15日 那覇市内[昔の仕事仲間と再会するの巻]Part1今日は、Yのかつての仕事仲間、前川さんにお会いするということで、バスに乗って那覇市内に出る。待ち合わせ場所は、ゆいレール県庁前駅の久茂地エリアにある「ワインバー・ふじ晴(ふじばる)」。中国で仕事をしていたときに何度もお世話になっている、JICA沖縄国際センターの前川さんは、沖縄出身のバリバリの「うちなんちゅ」。美味しいワインを飲みながら、Yは昔話に花を咲かせ、Kは前川さんが掲げる「沖縄平和・永世中立構想(仮)」で盛り上がる。続いて、「Craft Beer House 麦(ばく)」で2次会へ。珍しいクラフトビールをいただいて上機嫌に。最後は「麦」のマスターも加わって、タクシーで「民謡酒場・群星(むりぶし)」に乗り込み3次会となる。
2019.01.07 09:561月3日 豊見城市→浦添市→名護市→今帰仁村(101km)〜大田君のピアノ演奏を聴きに行く〜今日は、朝9時の開店時間に合わせて「浦添の湯」に行き入浴。沖縄は湯船に浸からない文化。そのため銭湯や温泉施設というものが数えるほどしかない。コインシャワーを入れても全島で20箇所あるかどうか。(他に、ネットカフェのシャワールームを利用するという手もあるらしいが。)しかも大半の施設は高級ホテルの温泉施設をお借りする形のビジター制で、一回の利用料は2000円〜3000円。そんな状況下、ここではスポーツジムの温泉施設をビジターとして1200円で利用させて頂ける有難い温泉なのである。しかも、サービスタイムなら格安の620円となる。というわけで、今日は朝からサービスタイム料金で温泉に入るというわけ。海水温泉は相変わらず気持ちがいい。そして、いよいよ本日のメインイ...
2018.11.08 01:1011月3日 津南町→秋山郷→群馬県昭和村(116km) 〜宮崎夫妻の「はらんなか」農園を見学〜本当に久しぶりの快晴。道理で昨晩は星が綺麗だった。まるでモンゴルの草原で見た星空のようだった。今日は、朝から宮崎君の車で、彼の畑を案内してもらう。家のすぐ近くには、「全国名水百選・龍ヶ窪」があり、名水を汲みに来る車が何台も停まっている。林の中の細い道をくねくねと登っていくと、その先は山頂であるというのに意外にも広々とした農地であった。
2018.11.08 01:0511月2日 南魚沼市→十日町市→津南町(40km) 〜「はらんなか」農園の宮崎君宅を訪ねる〜今日は、津南町で、雪下人参、大豆、さつまいもなども栽培し、豆腐やジュース、チップスなどの加工品販売までを手掛ける農業経営者・宮崎朗君のお宅にお邪魔させていただく予定。