2019.07.09 10:216月28日 氷見市→高岡市[高岡市万葉歴史館]→砺波市(53km)早朝、日が昇り始めた頃、期待を胸に海辺へと向かう。今日こそは、海の向こうに立山連峰を望むことが出来るか⁉︎……やはり日頃の行いが悪いのか、そう簡単にはいかないようだ。絶景を拝むには、まだまだ神通力が足りないのだろう。今回はあきらめて、ポスターの立山連峰の姿を脳裏に刻み、道の駅「氷見」を後にする。
2019.07.07 01:006月27日 射水市 → 高岡市[雨晴海岸] → 氷見市(22km)今日は海岸線を北へ走る。目指すは、立山連峰を望む海岸沿いのビューポイント。富山県の目玉ともいえるこのエリア。ポスターなどで、一度は目にした事のあるという方も多いはず。明治・大正期のモダンな雰囲気を残す高岡市内中心部を経由し、
2019.07.05 17:066月26日 道の駅「新湊」隣接、天然温泉「海王」が凄い‼︎最近、朝風呂、もしくは開店すぐの時間帯で温泉を利用することが多い。理由は簡単。すいているので、隣の人を気にせずに体を浄め、ゆったりと温泉に浸かることが出来るから。時には、朝一割引で3割引ぐらいの価格で入れることもある。ゆえに温泉を探す時には、まずは朝風呂で検索し、割引と開店時間をチェックするようにしている。この場合、道の駅近く、もしくは隣接であれは更に良し。今回選んだ天然温泉「海王」は、道の駅「新湊」に隣接していて、何やら人気がある温泉らしい。
2019.07.05 07:286月25日 滑川市 → 射水市[道の駅「新湊」の顔・白エビを食す](30km)富山県は、総面積4,247.61kmの半分以上が山岳地帯。他県と比較すると、人が居住できるスペースが少なめ。立山連峰を背景に従え、なだらかな平野が広がり、その前方には日本海。
2019.07.01 07:506月22日 「ホタルイカの聖地」で、ホタルイカを堪能するの巻道の駅「ウェーブパークなめりがわ」は、日本海に面した富山湾沿岸にある。この辺りは「ホタルイカ」で有名だ。日本海を中心に分布しているという「ホタルイカ」は、通常は沖合の200m~400mという深海に棲んでいるが、毎年3月~5月頃になると、夜間に海面の陸近くまで上がってくる。これは、産卵や餌生物を追うため、と考えられているようだ。ほたるいかの寿命は、ほぼ1年。孵化に要する時間は、富山湾の場合およそ2週間程度。その後成長し、翌年2月頃には交接シーズンを迎え、4~5月頃に産卵し、その一生を終えるとされている。
2019.06.29 00:376月21日 立山黒部アルペンルート〜「雪の大谷」目指して立山へ今日は、まずまずの天気。少し早起きして、「立山黒部アルペンルート」ショート・トリップを楽しみに、立山駅まで車を走らせる。富山と聞いて、真っ先に思い浮かぶのは、「雪の大谷」のこの映像。
2019.06.28 15:276月19日 初めて知ったカーナビのAV機能これまでずっと、このキャンピングカー「アンセイエ」には、カーオーディオが無いと思っていた。車を発注したときは、足回りやウィンドウなどハード面での様々なオプションをつけるのに忙しく、費用も膨らんできたので、カーオーディオまでは頭が回らず、発注段階で省いてしまっていたのだ。納車後、我々はシガーソケットから電源が取れる3000円ほどの小型スピーカーを購入し、音楽を流していた。当然シャカシャカした安っぽい音で、低音など全く響かない。ちょうど一年が経過したところで、無性に良いサウンドで音楽を楽しみたくなり、アンセイエのメーカー、ミスティック社の営業Iさんに連絡を入れてみた。「やっぱりカーオーディオを設置したい」とY。現状を説明し、「今使っているMP3プレーヤーを...
2019.06.28 04:426月18日22時22分 地震発生で漁港の道の駅から緊急避難夜、10時半過ぎ。何やら外がざわついている。話を聞けば、近くで地震が起こったらしい。この車は、風が吹いたり、寝返りを打っただけでも揺れるので、二人とも全く気付かなかった。ネットニュースを見ると「新潟県村上市で震度6強の地震」とある。続けて、ちょうど数時間前に居場所を伝えていた東京在住のTさんから、「津波注意報が出ています。気をつけて」とLINEメッセージが。ラジオで確認すると、「日本海側に津波の恐れあり」とのこと。今いる富山県滑川市の道の駅「ウエープパーク なめりかわ」は、日本海に面した漁港にあり、駐車場の停車位置の10mほど先に、高さ2m位の堤防が築かれているのみ。東北の被災地を廻ってきた経験上、いつ、どこで、何が起こってもおかしくないという危機感は...
2019.06.26 17:476月18日 富山市[富山市民俗民芸村(篁牛人記念美術館、売薬資料館、他)](70km)今日は、富山県観光の初日である。まず初めに県立博物館から、ということでネットで検索すると、「県立博物館」としてヒットするのは「富山県立山博物館」のみ。「富山県立山博物館」か。さすが、「立山」があるだけに、山専門の博物館があるのか。すごいなぁと思っていたら、読み方が間違っていた。富山県立山博物館❌とやまけんりつ・やま・はくぶつかん⭕️とやまけん・たてやま・はくぶつかんが正解。ずいぶんと紛らわしい名前をつけたものである。そんなわけで、さらに検索を進めてみたところ、富山市内にあって敷地内に数ヶ所の博物館がまとまっているところを見つけたので、そこへ行ってみることに。ということで、やって来ました「富山市民俗民芸村」。
2019.06.25 13:256月15、16、17日 新潟県上越市→ 富山県滑川市[高波の日本海沿岸を走る](109km)一昨日14日、高速道路のSAを降り、国道8号線沿いにある道の駅に避難して来た一行。15日の昨日は、暴風雨となり、一日中車の中で缶詰に。不幸中の幸いか、Yに中国語の翻訳の仕事の打診があり、引き受けることに。Kは、その間、最近滞り気味のブログの編集作業をして過ごす。