2019.06.03 06:105月29日 豊丘村 → 岐阜県中津川市[馬籠宿・藤村記念館](78km)木曽路を歩きたい‼︎ということで、昨日は一旦、下條村から天竜川沿いの国道151号線を北上し、飯田市のお隣、先日もお世話になった豊丘村の道の駅「とよおか」へ。
2019.05.21 06:345月6日 唐津市 〜朝鮮出兵の拠点・名護屋城跡周辺をトレッキングするの巻〜早朝、唐津市街から北の端の鎮西地区に入り、道の駅「桃山天下市」に車を停める。ここは、向かいにコンビニとスーパーまであり、ゴミ箱完備。キャンパーに優しい道の駅。⭐️おすすめの道の駅認定⭐️ 道の駅「桃山天下市」
2019.05.19 08:015月5日 唐津市[唐津くんち・祝賀奉曳を見学するの巻](20km)今日は、伊万里市の隣・唐津市で、令和元年の特別イベント「唐津くんちの曳山の特別巡行『祝賀奉曳(ほうびき)』」が行われる日。14台の曳山が、唐津くんちの本番(11月)と同じコースで巡行するという。唐津くんちとは、毎年11月2日〜4日にかけて行われる、唐津神社の秋季例大祭のこと。笛、鐘、太鼓で奏でられる三ッ囃子や、曳子の「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声に乗って、14台の豪華絢爛な曳山が勇壮に旧城下町を巡行するという。曳山は、和紙や漆、金箔などで仕上げられた世界最大級の乾漆造の美術工芸品といわれ、獅子、兜、亀や鯛など様々な形をしており、佐賀県の重要有形民俗文化財に。唐津くんちの曳山は、国の重要無形民俗文化財に指定され、2016年にはユネスコ無形文...
2019.04.01 00:003月23日 高千穂町[高千穂峡・天岩戸神社]〜神話の世界に浸るの巻〜炭焼き小屋見学を終えた一行は、神話の世界、高千穂へと向かうことに。途中、棚田や、立派なアーチ橋が見える。
2019.03.25 08:163月17日 大崎町→志布志市市内散策→宮崎県日南市(59km)①このところ晴天が続いている。今日は、鹿児島県周遊の旅、最後の一日。 晩には宮崎県入りとなる予定。まずは、ここ大崎町から車で10分ほどの、鹿児島県志布志市へと向かうことに。志布志そこは、我々夫婦にとって、特別な意味を持つ場所なのであった。理由は、志布志市の発音にある。ローマ字綴りでは「shibushi」であるが、中国生活が長かった我々にとって、この綴りを見るとまず思い浮かべるのは中国語なのだ。“是不是?”(shi bu shi ?)これは、文頭や文末に置き、「そうですか?」と相手に尋ねる時に使う。基本中の基本の文法項目だ。そして中国語の発音では、「shi」は「巻き舌音」で舌をしっかりと巻いて発音する。これが脳を刺激する気持ちの良い発音なので、志...
2019.03.19 07:473月11日 薩摩川内市[上甑島・中甑島観光]→ 長島町(52km)①今日は甑島(こしきじま)観光の一日。好天のタイミングを見計らって来たので、当然、朝から快晴である。川内港の埠頭では、早朝から釣糸を垂れる人が多い。
2019.03.06 06:562月25日 宇検村 → 瀬戸内町古仁屋[奄美大島](41km)バンクベッドのルーフウインドウからの強い日差しで目覚める。「朝からソーラー日和だ!」と喜んでいると、頭上にはさっと灰色の雲が。島の天気は変わりやすい。
2019.02.25 02:382月20日 桜咲く 今帰仁城(グスク)を訪ねる〜沖縄最後の一日明日は、いよいよ沖縄を離れる日。今回は行きに下船した那覇港ではなく、本部港から下船を予定していて、その前にYの友人と杯を傾け、最後の一日は今帰仁城周辺を周ろうということにしていた。しかし、Yは数日前から体調不良。それでも、なんとか運転は出来るということで、今帰仁まで車を移動させ、Kが一人で今帰仁散策へと向かうことに。
2019.02.18 14:262月12日 先島諸島へのショートトリップを断念いろいろ考えた結果、先島諸島へのショートトリップはとりやめにした。理由としては、1.本島に不在の間、車を安全に停められるのかどうかが心配だった空港などのウィークリー駐車場などは、車高制限があったり、車を預ける際に鍵も一緒に預けなければならなかったりと、キャンピングカーには不利な条件が多い。一般車両と違い、空港などに気軽に車を預けるわけにもいかない。知人の紹介やインターネット、旅行会社などで、方々探してやっと見つけた駐車場だったが、やはりそこも夜間は管理人不在で、監視カメラなどのセキュリティ対策も万全ではない。そのことが、計画を進めながらも、ずっと頭の片隅で気になっていた。まあ大丈夫だろうとは思っても、モヤモヤを感じながら旅をするのは嫌だ。